この日記者会見した破産管財人によると、同社は顧客から外貨売買の注文を電話などで受け、即時にオンラインで利幅が取れる条件で海外の取引業者に発注していた。しかし、米国の低所得者向け住宅ローン(サブプライムローン)の焦げ付きに端を発する8月中旬の急激な円高のなか、注文殺到でオンラインがすぐにつながらず、不利な条件で取引をすることになった。このため約20億円にのぼる損失を抱え、債務超過に陥ったという。
北海道財務局は同社の破産を受け、金融商品取引法に基づき報告を求めたところ、証拠金などと自社の固有財産とをきちんと区分して管理していなかったことなどが認められたとして、同日付で業務停止命令と業務改善命令を出した。
Posted by Takumi

